足立区では、小学生が放課後に校庭や学校図書館などの学校施設を活用し、自由遊びや自主学習、体験・交流活動などを行う事を目的とした『あだち放課後子ども教室』事業を行っています。
あだち放課後子ども教室とは-公益財団法人 足立区生涯学習振興公社
学校ごとに、地域の方々によって組織された実行委員会と安全管理員(スタッフの皆様)のご協力により運営されており、北三谷小学校では『北三ふれあい広場(通称「ふれあい」)』の名称で運営されています。
「ふれあい」は、現在は校庭の人工芝生化工事のため体育館だけの使用になっており、加えて、新型コロナウィルス感染症の予防対策として曜日ごとに対象学年を分けて実施しています。
月曜日 6年生
火曜日 2年生
水曜日 5年生
木曜日 4年生
金曜日 3年生
実施時間はいずれも午後3時~5時で、学校行事などにより変更されることもあります。
今回は「ふれあい」の体験取材をしてきました。
受付のボードには「ふれあい」で遊ぶときの約束が書かれています。
①まず、決められた場所にランドセルを置きます。
②保健室前の水道でしっかり手を洗います。
③ 受付を済ませ、④検温をして、⑤名札を付けます。
⑥さぁ!いざ体育館へ🥎
体育館での活動は昨年度エアコンが12台設置されて、快適になりました。広い体育館で思う存分遊びます。
涼しい季節になりましたが、水分補給も忘れずに!
⑦🍃 帰る時は、再度しっかり手を洗い、名札を返却します。
「ふれあい」の実施時間中は赤いエプロンのスタッフさんが常駐してくれています。ケガをしたときや困ったときに相談してくださいね🎵
やさしく見守ってくれている「ふれあい」のスタッフの皆さんです。いつもありがとうございます。🌺
みんな「ふれあい」に遊びにきてね~😀
広報委員A.I